以前は,ご見学を気楽にお受けしていましたが,この講座の受講を判断するための見学は,意味が無いことがわかり,今後はお受けしないことにしました。
この講座で学ぶことの意味や価値については,本サイトで提供している情報でご判断いただき,受講を決心されたら,頑張って4ヶ月「英語の見える化」で学んでください。そうすれば,さらに継続するかどうかのご判断が可能になるかと思います。今までの例では,「英語やりなおし講座」を修了された方のほとんどが継続を希望されています。
タブレットを1人1台使う授業ですし,見学しただけで「面白い」と言う方もいらっしゃいます。しかしそれは,この講座の本当の目的でも,本当の価値でもありません。
「英語やりなおし講座」のある受講生(大学の教育学部で英語を専攻された方です)が,アンケートにこんなことを書かれていました。
最初は,正直つまらないと思っていましたが,7回目くらいに来た時、ピンときたというか、急に面白くなりました。
これまで先生がおっしゃる「こじつけ、デタラメな和訳」をしていたことが良くわかり、日本語らしくない訳が実は大事だと、心から理解できたからだと思います。
後でご本人から聞いた話では,本当に理解できたのは,4ヶ月経ってからだったそうです。受講生には,他にも,大学で英語を専攻された方がいらっしゃいます。自分が通った高校では英語の授業が無かった,という方もいらっしゃいます。いろんな経歴の方が並んで(本質的に)楽しく学んでいます。「英語の見える化」は,多くの日本人にとって一度はやるべき基礎なのだろうと,板倉は考えています。1度の見学でそれを理解していただくのは難しいかと思います。
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